July 25, 2008
記憶の扉
人間の記憶、それには限界というものがあります。スタッフＴも例外ではなく、最近、年のせいか記憶力に少し不安が…
ここのところ、来店されたお客様の顔を忘れる失態が何度かあったのです。
いろんな話をしている間に、思いだすことも多々あるのですが、
先日は、お顔に見覚えがあるのですが、どのような話をしたか、いつごろ来店されたか、
何のお茶を接茶したかなどの情報が思い出せない…
でも、そのお客様(Aさん)は、以前から知っている気がするのです。
店内で世間話をしているうちに思い出すかなぁとお話していても、
何か知っている感じがするにもかかわらず、思い出せない。
Aさんについては、結局、実家で犬を飼ってるお家の娘さんと判明。
それも、小さな頃（リニューアル前のOHASHI時代）から来ていただいてたことを、
飼っている“犬”から思い出せた次第。
ずっとずっとごひいきにしていただいているというのに、
Aさんその節は大変失礼いたしました！！
実は、思い出すきっかけ、スタッフ柴ちゃん(83歳！)に教えてもらったんです…とほほ
こんな時は、みなさん腹を立てずに、優しく、名乗ってください！スタッフTも助かります？！
毎日、いろんなお客様がOHASHIに来店されます。
会話をして、お客様の特徴や情報をインプットしているつもりですが、
なにぶんスタッフTのCPU(脳)が5MB,HD(記憶容量)が100MBと旧型？
のため、アウトプットに時間がかかってもご容赦ください。
常連さんの“いつものお茶ください”というオーダーにも、スマートに対応できるよう、
脳トレに再び押入れからDSを引っ張り出して頑張ってみようと思う、
今日この頃のスタッフTであります。
あっDSの脳トレの教授って、何て名前だったっけ・・・思い出せん。
みなさまも、そんなときは無理やり思い出そうとする前に、
まずは一杯、ゆっくりお茶をすすってみてくださいね。
(２日続けて来店されたお客様の顔は忘れないスタッフT)
Comments
No comments yet
DISALLOWED (TrackBack)
